速さは最強の武器!|仕事を速くするコツが分かる本6冊【kindle unlimited 読み放題で配信中】

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仕事ができる人は、大抵は仕事をスピーディーにこなせる人でもあります。

仕事が速ければ、他の人と同じ時間でもより多くの仕事がこなせるようになります。

結果として生産性の向上につながり、評価も高くなるのです。

そこでこの記事では、kindle unlimited 読み放題で配信中(2023年9月現在)の、仕事を速くするコツが分かる本6冊を紹介していきます。

目次

仕事を速くするコツが分かる本 6冊

『「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 山本憲明

著者は、大学卒業後に横河電機㈱に勤務しながら税理士と気象予報士の資格を取得し、その後独立して税理士事務所を開業、現在は経営コンサルタントとしても活躍しています。

本書では、仕事と勉強を両立するために著者が開発した「仕事が速い人」になるためのメソッドを、50の習慣として紹介しています。

本書では、「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣が対比されており、仕事が遅くなる原因が見えてきます。

「仕事が遅い人」の習慣として、「人の言うことを素直によく聞く」「仕事を全部自分でやる」「仕事を引き受ける」などが挙げられており、上司や同僚に振り回されて仕事が遅くなる人の典型的なパターンが見えてきて、思わず納得してしまいます。

『仕事が速い人が無意識にしている工夫』中谷彰宏

著者は、博報堂勤務を経て、㈱中谷彰宏事務所を設立し、私塾「中谷塾」を主宰して全国でセミナー、ワークショップ活動を行っています。

これまでに発行した著書は1,000冊を超えており、「面接の達人」シリーズなど、多くのベストセラーがあります。

本書では、仕事の「正しさ」よりも「速さ」を優先するべきだと主張しています。

仕事においては、速い人の提案が選ばれますし、速い方は修正の時間を持つことができるからです。

結果として、速さは正しさにつながるというのです。

本書では、仕事の早い人が行っている工夫について、様々な角度から63の項目で紹介しており、仕事の早い人の行動パターンが見えてきます。

『自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術』上岡正明

著者は、コンサルティング会社の経営者や、メディアクリエイター、MBA取得、脳科学者、投資家、Youtuberなど、様々なキャリア形成に成功しています。

著者がこれらの成功を収めた秘訣は、本書で紹介する「高速仕事術」を実践したことです。

高速仕事術とは、インプットとアウトプットと改善の3つのタームを、同時サイクルで進めていくという働き方です。

本書では、高速仕事術のもたらす成果や高速仕事術の具体的なやり方、高速仕事術を習慣化する方法などを詳しく解説しています。

実践的なテクニックを分かりやすく解説しており、とにかく行動してみようとモチベーションを上げてくれる一冊となっています。

『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』木部智之

著者は、日本IBMのプロジェクトマネージャーとして、日本と中国の大連を合わせて数百人規模のシステム開発チームのリーダーを担当し、進捗・品質ともに下位に位置していたチームをトップチームへと変革させた経歴を持っています。

本書では、著者がこれまでに編み出し実践してきた「速い仕事」をするためのコツを、余すところなく公開しています。

「資料の構成を考えるときはパソコンより紙が先」「一番時間のかかる作業を中心に順番を組み立てる」「A4の紙1枚にまとめて伝える」など、仕事が速い人のコツが分かってきます。

さらに、仕事のスピードを上げるためのワードやエクセルの使い方など、実践的なテクニックも細かくカバーしています。

作業効率を高め、本当にやりたい仕事に集中したいという方に、オススメの一冊となっています。

『マッキンゼーで学んだ速い仕事術』大嶋祥誉

著者は、マッキンゼー・アンド・カンパニーで新規事業の立ち上げ戦略、全社戦略等のプロジェクトに従事し、現在では、エグゼクティブコーチや組織開発・人材育成コンサルタントとして活躍しています。 

本書では、著者がマッキンゼーで働く中で学んだ、仕事のスピードを上げるノウハウが紹介されています。

本書で分かってくるのは、仕事の早いビジネスパーソンは、色々な場面で応用できる「型」を持っているということです。

アイディアの出し方から企画書のフォーマット、プレゼンのストーリーまで、型を元にした効率的な仕事の進め方が分かってきます。

さらに、それぞれのノウハウの冒頭で、仕事が速い人と仕事が遅い人の方法を比較しており、思わずやりがちな仕事の遅い人の「あるある」が共感しやすく、より理解が進むようになっています。

『仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」』石川和男

著者は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師という5つの仕事をこなしながら毎日定時退社しているという、スピード仕事術の達人です。

かつては仕事が遅く深夜残業が当たり前だったという著者ですが、そんな著者が自分の人生を取り戻すなかで見つけたのが、「仕事の力の入れどころを見極める」能力です。

本書では、仕事が速い人の「7つの原則」や、作業効率が上がるタスク処理メソッドなどを詳しく解説しており、正しい「力の入れどころ」が分かるようになっています。

さらに、仕事が遅い人の7パターンも紹介しており、仕事が遅くなる原因についての対処法が分かってきます。

仕事を最速で終わらせて自分の時間を取り戻したいという方にオススメの一冊となっています。

まとめ

今回の記事では、仕事を速くする方法が分かる本6冊を紹介していきました。

今回紹介した本を読むことで、仕事を速くするためのヒントが得られるはずです。

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